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Androidアプリ開発のための準備

2010.03.09 16:33 Eclipse v3.5 Android v1.6 環境設定 テーマ:Android Dev - ジャンル:コンピュータ
Androidアプリ開発を行うための準備を行います。
これから始める人の参考になればと思います。

※2010年03月09日現在の情報となります。
 
 


現在の開発環境は以下の通りです。

OSWindwosXP
総合開発環境(IDE)Eclipse 3.5 Galileo
Android SDKandroid-sdk_r05-windows

Eclipseは、IBMによって開発され、現在ではオープンソースとして公開されています。
Androidだけではなく、PHPなど様々な言語を扱うことが可能な高性能な総合開発環境になっています。
Androidアプリはコンソールビルドを行う事も可能ですが、Eclipseを使用することで、プロジェクトの作成やビルド、デバッグ等も簡単に行うことが可能です。
入手方法や設定方法を書き残しておきたいと思います。



1. Eclipseのダウンロードとインストール

まずはEclipseをダウンロードします。

MergeDoc Project Wikiで日本語プラグイン同梱のEclipseが入手できます。
英語の苦手な人にやさしい日本語で使用する事ができます…感謝!
ダウンロードとインストールの手順は以下の通りです。

  1. MergeDoc Project Wikiを 開きます。
  2. 左上にあるメニューから"Pleiades"を選択します。
  3. ダウンロードから"Eclipse 3.5 Galileo Pleiades All in One"を選択します。
  4. "Full All in One (JRE あり)""Platform"をダウンロードします。
  5. zipファイルを任意の場所(ここでは"C:"とします)で解凍します。
  6. フォルダ名が長いため、ここでは"app"と変更します。

 Eclipseのダウンロードとインストールが完了しました。



2. Android SDKのダウンロードとインストール

Androidアプリ開発を行うために必ず必要なものです。
ダウンロードとインストールの手順は以下の通りです。

  1. Android Developersを 開きます。
  2. タブの"SDK"を選択します。
  3. "Download the Android SDK"のページから、"android-sdk_r05-windows.zip"を選択します。
  4. 利用規約に同意し、ダウンロードします。
  5. zipファイルを任意の場所(ここでは"C:app"とします)で解凍します。
  6. "android-sdk-windows"というフォルダが解凍されます。

Android SDKのダウンロードとインストールが完了しました。



3. Eclipseの起動

無事にダウンロードとインストール完了したので、今度は開発を行えるように各種設定を行います。

まずは"C:appeclipseeclipse.exe"を実行してEclipseを起動します。
起動すると、スプラッシュ表示の後に以下の画面が表示されます。
ワークスペース・ランチャー 
プロジェクトを保存する場所を指定します。
このままでも問題ありませんし、後から変更することも可能です。
起動毎に表示されるのが煩わしいのであれば、"この選択をデフォルトとして使用し、今後この質問を表示しない(U)"にチェックを入れて"OK"を押します。

無事にEclipseが起動しました。



4. ADT(Android Development Tools) の設定

次にADT(Android Development Tools)の設定を行います。
Eclipseのメニューから、

ヘルプ(H) -> 新規ソフトウェアのインストール

を実行し、"インストール"を表示します。
インストール  
"追加"を押して"サイトの追加"を表示します。
サイトの追加
以下のように設定し、"OK"を押します。

名前Android Developer Tools
ロケーションhttp://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
または
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
※接続失敗の可能性有り

"Developer Tools"という項目が表示されるので、チェックボックスにチェックを入れて"次へ"を押します。
"インストール詳細"に、

  • Android DDMS
  • Android 開発ツール

の二つが表示されている事を確認し、"次へ"を押します。インストール詳細
"ライセンス・テキスト"に同意できる場合、"使用条件の条項に同意します(A)"を選択し、"完了"を押します。
インストールを開始します。

途中、以下のダイアログが出ます。
セキュリティー警告
"OK"を押して先に進みます。

インストールが完了すると、再起動を促すダイアログが表示されるので、"はい"を押して再起動をします。
ソフトウェアの更新
再起動後、"ようこそ"の画面が表示されるので、"ようこそ"の画面を閉じます。

ADTの設定が完了しました。



5. Android SDKの設定

EclipseにAndroid SDKのパスを通します。
メニューから

ウィンドウ(W) -> 設定(P)

を選択して"設定"を開きます。
設定
"SDK ロケーション"に「2. Android SDKのダウンロードとインストール」で配置したパスを入力します。

"C:appandroid-sdk-windows"

"OK"を押します。

これでパスが通りました。



6. 仮想デバイス(AVD)の作成

Androidアプリを実行するための仮想デバイスの作成を行います。

まず始めにAPIをインストールします。
今回は"バージョン1.6"を対象にインストールします。
メニューから、

ウィンドウ(W) -> Android SDK and AVD Manager

を選択し、"Android SDK and AVD Manager"を開きます。
Android SDK and AVD Manager"Available Packages"を選択し、

"https://dl-ssl.google.com/android/repository/repository.xml"

を開き、その中の、

"SDK Platform Android 1.6, API 4, revision 2"

を選択し、"Install Selected"を押します。
Available Packages
"Choose Packages to Install"が表示されるので、"受諾"が選択されている事を確認し、"インストール"を押します。
Choose Packages to Install インストールが終了するまでしばし待ちます。

終了後、"Android SDK and AVD Manager"に戻り、"Virtual Devices"を選択し、"新規"を押します。
"Create new AVD"が表示されるので、以下のように設定を行います。
Create new AVD
"Create AVD"ボタンを押します。
"Android_1.6"というAVDが作成されました。
Android_1.6

AVDが作成されました。



以上で最初の環境設定は完了です。
次回は実際にAndroidアプリを動かしたいと思います。

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